こんにちは、よしランです!
今回は私がこよなく愛するランアイテム、
AfterShokz Xtrainerz アフターショックス エックストレーナース
のレビューいってみたいと思います!
↑コレです
私は月間走行距離400km、フルマラソン自己ベスト2時間29分と、市民ランナーにしてはなかなかなスペックを持ち合わせていますが(自慢)、AfterShokzは最高のパートナーのひとつだと言い切れます。
ちなみに、AfterShokzシリーズの中で一番人気はBluetooth機能がある
AfterShokz Aeropex アフターショックス エアロペクス
を紹介します。
製品仕様
品番 | AS700 | 電池 |
リチウム電池
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スピーカータイプ |
骨伝導
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連続再生時間
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最大8時間
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周波数特性
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20Hz~20KHz
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バッテリー容量
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183 mAh
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感度
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93±3dB
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充電時間
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約2時間
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対応プロファイル
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MP3, WMA, AAC, FLAC, WAV
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本体重量
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30g
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最大充電電圧
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5.25 V
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保証期間 | 購入日より2年間 |
スピーカーインピーダンス | DC: 8.5omh |
防水防塵性能
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IP68 |
いろいろ書いてますが分かりづらい(笑)。
ここから言えることは
◎とても軽く長時間装着しても疲労感が少ない
◎ワイヤレスのわりに連続再生時間が長い
◎保証が長く効く(よって中古購入はすすめません)
(1度お世話になりましたが、対応が非常に迅速かつ親切でした!)
です。
また内蔵メモリは4Gで4分の曲だと1200曲相当になります。
ちなみに骨伝導イヤホンの仕組みはコチラ!
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【骨伝導イヤホンとは?】2021売れ筋ランキングもご紹介!
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AfterShokz Xtrainerz の魅力 5つ
先に一言…
すみませんが、私は基本的にこのイヤホンをゴリ押ししてます笑!
それくらいAfterShokzの虜なので…。
客観的な意見を知りたくてレビューを見に来てくださった方はすみません。
個人ブログですし、案件でもないので(笑)ご容赦くださいm(__)m
① 装着感が最高
一番のおすすめポイントです。
耳にかけるイヤーフック型イヤホンや耳穴に装着するカナル型イヤホンの場合、1時間以上つけているとどうしても耳たぶや耳穴周辺が痛くなっていましたが、AfterShokzシリーズに出会ってその悩みから解放されました。
また骨伝導式でもメーカーによっては締め付けが強かったり、こめかみと接する部分の素材が気になりストレスになっていましたが、AfterShokzシリーズはそんなストレスもありません。
個人差はあると思いますが、一度つけて頂くことをすすめます。
イヤホンに対する価値観、世界(?)が変わりますよ!
② 安全性が高い
これは骨伝導タイプ全般にいえることですね。
ランニング時は歩行者の足音や車の走行音やクラクション、自転車が近づく気配など周囲の状況を把握できなくていけません。
耳穴を開放している骨伝導イヤホンはその点心配ありません。
ただこのおかげで、音質は鼓膜を使って聞くイヤホンより悪く(聞こえづらく)なってしまいます。
よって音楽や音声のみを集中して聞きたい場合には合わないと思います。
③ ズレない・蒸れない・壊れない
装着感に通じますが、フィット感は抜群でかなり(3:10/kmくらい)のスピードを出してもズレません。
これはランナーにとっては大切な要素です。
また私はスイム時には使ったことはありませんが、キャップとゴーグルをつけても使用感は変わらないようです。
防水・防塵対策も万全なので永く使うことができます。
ただ、耳にかけるフックの部分だけ、保管方法によって折れ曲がる可能性があるので持ち運びの際は注意してください(後述)。
④ 音声の転送がとても簡単(Xtrainerzのみの特徴)
これは買って気付きましたが、個人的には結構大切だと思うんです。
例えば、聞きたい音楽や音声をイヤホン本体に転送するとき際、専用のソフトをDLして楽曲を管理するのって面倒じゃないですか?
(アップルミュージックにおけるiTunesのようなイメージですね)
このAfterShokzにはそういったものがなく、USBポートに専用コネクタを繋いだら
「XTRAINERZ」のファイルが自動で立ち上がるので
そのままコピーしたりドラッグしたり削除したりして操作するだけです。
非常に感覚的でシンプルです。
※音声データをイヤホンに内蔵させるXtrainerzの特徴になります
⑤ スマホいらずで走ることができる(Xtrainerzのみの特徴)
これはもしかしたら少数派かもしれませんが、私はランニング時にスマホを持ち歩きたくないんですよね。
特にスピード練習時はできるだけ身軽で走りたいのです。
またスマホを携帯していると汗にまみれる・落とす可能性もありますしね。
Xtrainerzならそれ単体で音が聞けますので、余計な持ち物なしで走りに出られます。
またAeropex等のBluetooth型だと、絶えずスマホからストリーミングデータを転送する必要があるため通信料を食います。
それらの理由から私はイヤホン完結型のXtrainerzを重宝しています。
※音声データをイヤホンに内蔵させるXtrainerzの特徴になります
AfterShokz Xtrainerz の注意点 3つ
① しまうときの扱いに注意
先ほど書きましたが、耳にかけるフックの部分が折れやすいので注意してください。
(当たり前ですが走っているときに折れるなどはありませんのでご安心を)
そうならないため、持ち運び用の専用ケースが付属しています。
毎回ちゃんとしまえば基本的に折れるようなことは起こりませんが、私は一度怠ってしまいカバンにそのまま入れていたら折れてました。
※ちなみにコレは完全に私の過失ですが、保証期間内ということで新品と交換いただきました。
この際のメーカー(FOCAL)の対応が迅速かつ丁寧で、更にファンになってしまいました。
② 音漏れには注意
改善されてきているとはいえ、骨伝導イヤホンの構造上音漏れはしっかりします。
屋外での運動時は問題ありませんが、静かなジム内や公共交通機関での使用はおすすめできません。
注意してください。
③ Bluetooth機能はありません!(Xtrainerzのみの特徴)
何度も書きますが、このXtrainerzは音声データをイヤホンに内蔵させるタイプのため、Bluetoothは使えません。
つまりスマホや音楽プレーヤーから音声を転送しながら聞く機能を持ち合わせていませんので注意してください。
BluetoothモデルならダントツでAfterShokz Aeropexがおすすめです。
まとめ
いろいろ書きましたが
結論として、ランニングイヤホンは
AfterShokz Xtrainerz 一択!
というのが私の見解です。
AfterShokzを推しすぎて、
お前どれだけ他のメーカー試したんだよ?
という声が聞こえてきそうですが笑、
盛りなしで私はここ8年で20回はイヤホンを買い替えてます。
これは壊れてしまったものもありますが、長時間走るのに最適なイヤホンになかなか出会えなかったことが大きいです。
特に1回で2時間以上走るときは、ハイスペックモデルでもどうしても耳が痛くなってしまい残念な思いもしましたが、このAfterShokzに出会ってすべて解決しました。
あなたにもこの体験を共有したく記事にさせてもらいました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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