ランニングギア

話題の厚底シューズ、飞影PBを淘宝(タオバオ)で買ってみた

2021年12月2日

こんにちは、よしランです!

SNSで昨シーズンから厚底シューズ界隈を賑わしている

中国メーカー、中乔(Zhong Qiao)の飞影PB(Fei Ying PB)。

ずっと気になっていたので今シーズンの勝負シューズとして買いました!

このシューズ、2022年1月現在、日本の店舗や通販サイトでは手に入りません。
(メルカリには数点新品が出ていますが、高くつくので購入の選択肢からは除外。飞影PBの魅力のひとつには1万円少しで買える価格メリットもあるからです)

よって中国大手通販サイト

淘宝(タオバオ)

から購入し、先日手元に届きました。

淘宝は日本のAmazon・楽天市場のような通販サイトで、海外からも直接購入可能です。

が、サイト自体は日本語対応していないため、中国語レベルゼロの私はGoogleのページ翻訳機能を使って調べながら購入しました。

仕組みはAmazonや楽天市場と同じなので、中国の各スポーツショップやメーカーが出品しているシューズ(よって店によって多少の価格差あり)をこちらから選んで購入することになります。

※はじめての中国サイト購入だったため、慎重に進めましたが、実は最初に選んだ店(最安店)から"商品が発送されない"というトラブルが!笑

これはまた別の記事にまとめます!

よしラン
上記のようにいかにも海外から!という感じの見た目で届きます。ちなみに注文から13日間かかりました。平均7日~10日間とまとめサイトに載っていたのでまぁ不安にはなりましたね笑。日本国内では佐川急便さんが運んでくれました。

よしラン
シューズ自体は新品で、偽物ではない(評価の高いお店から買ったため)と思うのですが…

よしラン
段ボールは折れや剥がれが目立ちました(履く分にはまったく問題ないハズです!)

ちなみに、今回購入にかかった費用は

シューズ 555元(10,145円)
郵送費 74元(1,357円)
合計11,502円でした。
(1円あたりのレートは変わるため目安にしてください)

とりあえずメルカリに比べると郵送費を入れても4,000円近く安く買えたことになります。

あとはこの価格に見合う、もしくはそれ以上のコスパがあるかどうか

私は試し履きはしない性分なので、次回実際のレースで履いてみてレビュー兼ねて報告したいと思います。

12月12日、季節の荒川マラソン30kmの部でデビューさせます

お楽しみに!

  • この記事を書いた人

よしラン

1984年生まれ/サラリーマン/市民ランナー/陸上未経験、ランニング歴9年/趣味が高じて競技志向/フルマラソン2時間29分22秒(2020年勝田全国マラソン)/恐妻家/娘ふたり/主戦場多摩川

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