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【厚底シューズ比較】NIKEヴェイパーフライVS中乔飞影(飛影)PB

こんにちは、よしランです!

今回は厚底シューズ対決。

NIKE史上最速シューズである

【NIKE】ズームX ヴェイパーフライネクスト%

(中国メーカー)【中乔(ジョーダン)】飞影PB

を比較レビューします!

よしラン
厚底シューズは各メーカーにそれぞれ特徴がありますが、飞影PBは間違いなくNIKEのヴェイパーフライネクスト%に寄せた(パクった)シューズです。ただその模倣の質が高く、かつ安価なため、ハイパフォーマンスシューズとしてSNSを賑わせています。私はどちらのシューズでもフルマラソンを2回以上走りましたので、その感想も交えて綴ってみます!

こちらはアルファフライとヴェイパーフライのレビューです!

こちらは飞影PBのレビューです!

まず結論:どちらも最高のシューズ!

はい、元も子もなくすみません笑。

ネクストの素晴らしさはもう言わずもがな、です。

おそらく本記事を見ている方も、ネクストはお持ちの上で(その凄さを知っている上で)飞影PBがどんなシューズなのか気になっているのではないでしょうか。

ネクストor飞影PBで購入を迷っている人は稀有ですね笑
よしラン

そして飞影PBはネクストとまったく同じではないですが、ほぼ近い感覚を得られるシューズといえます。

つまり、

ネクスト=最高

ネクスト≒飞影PB

飞影PB≒最高

ってことです。

ただこれでは記事になりませんので笑、以下違いをまとめます!

違い① 反発力


ハッキリ伝えます、反発力はネクスト>飞影PBです。

よしラン
コレは履いたらスグに感じる違いだと思います!

ただ反発が強いから良いか?というとそういうわけではありません。

反発が強い=跳ねる(前に進ませる・推進する)力が強いということです。

よってストライドが伸びることで本来の機能を果たせるわけですが、身体(特に下半身)がこの反発に耐えられなくなると、疲労を早めてしまったり、前に進む力にしたいところを分散させてしまったりするわけです。

よしラン
フルマラソンを走り終えた感覚だとネクストは特に股関節まわりの疲労を感じやすいです

これが走りの安定性に影響します。つまり安定性は飞影PB>ネクストとも言い換えられます。

ともにフルマラソンに使えるシューズですが、この反発力の違いはタイムにも大きな差になって返ってくる箇所かと思います。

よしラン
私は脚が仕上がってたら(具体的には距離が走り込めていて股関節の筋トレも継続出来ていたら)ネクストを使います。そうじゃないときは飞影PBを使ったほうがタイムはまとめられる印象です!

違い② 重量

写真はネクストが2g軽いという結果ですが(※ともに27.5cm)、

・右のネクストは走行距離が500kmを超えており(飞影PBは新品)ソールの削れがある
新品のネクストは27.5cmで197g程度

・右のネクストはシリーズ初代であり現状販売がない。現在売られている2代目ネクストは初代に比べ片足10gほど重い。

ということで分かりづらくすみませんが、軽さでは飞影PBに軍配が上がります。

よく引き合いに出されるアルファフライ(27.5cm新品で231g)に比べると大きな違いではありませんが、現状販売されている厚底シューズで最軽量なのが飞影PBです。

レース後半にこの10gの差が効いている気もします(プラシーボ効果含む)。

この軽さはぜひ体感して頂きたいところです。

違い③ サイズ感

個人的にはこのサイズ感の微妙な差が、長く走れば走るほど大きな違いになってくると思います。

結論、飞影PBの方が若干大きめです(同サイズ27.5cmで比較)。

ネクストでフルを走ると私は人差し指がアッパーにあたり左右ともダメになる(内出血で黒くなる)のですが、飞影PBではフルを走った後でもそれがありませんでした。

よしラン
かといって緩さは感じず(ワンサイズ上の28.0ネクストでは緩いと感じるので、0.5cmまでの違いはないのだと思います)

インソールの大きさに加え、甲の高さも飞影PBには余裕があるように感じます。

アッパーやシュータンの生地はほぼ同じ(というか飞影PBがネクストに完全に寄せている)ので、伸縮性は違いを感じません→どちらかというと硬め。

購入を考えている場合、基本同サイズで良いと思いますが、飞影PBのほうが全体的に余裕あり(ただし0.5cmも差はない)と捉えておいてください。

よく耳にするレビューへの個人的な所感

① フル以下の距離なら反発を活かせるのでネクスト?

一理あると思いますが、一概には言えません。ハーフでもそれなりのスピードで走ればもちろん疲労しますので、最後まで反発を活かし切れるかは個人差があります。

また忘れていけなのは飞影PBは圧倒的に軽いということです。

そう考えると短い距離でも飞影PBは充分機能するといえます。

インターバル練習にも飞影PBはうってつけです!
よしラン

② 初心者なら飞影PB?

これは個人的にそう思います。

飞影PBは厚底でありながら安定性が高いので、脚の疲労軽減や怪我のリスクを抑えることに役立つシューズだといえます。

③ で、飞影PBは買いなの?

はい!ぜひ買ってください笑。

「ネクストで満足している!」これ以上のシューズはないと思っているし、探す気もない!」

という人以外は、ぜひ一度履いてみて欲しいシューズです。

ここまで述べてきた理由に加え、その価格です。

話題の厚底シューズ、飞影PBを淘宝(タオバオ)で買ってみた

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ネクストに比べて飞影PBは約3分の1の価格で販売されています。送料込みでも半額以下!
よしラン

飞影PBは言ってしまえば中国オハコのパクリなわけですが、ここまで完成度が高いと"模倣品"ということを忘れ、

「コスパ最高の新たな厚底シューズ」

として認知してしまいます(実際にされつつあります)。

まとめ

・基本的にはどちらのシューズもタイムを目指すランナーにおすすめ!

・飞影PBはネクストに安定感を加えた(反発を抑えた)シューズ。個人差あれど、本命シューズになり得るポテンシャルを持っている!

シューズ選びの参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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  • この記事を書いた人

よしラン

1984年生まれ/サラリーマン/市民ランナー/陸上未経験、ランニング歴9年/趣味が高じて競技志向/フルマラソン2時間29分22秒(2020年勝田全国マラソン)/恐妻家/娘ふたり/主戦場多摩川

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